R07年度 測量士補試験 No11(水準測量) 解答
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<No11:水準測量:解答>

 レベルを用いた水準測量の誤差に関する問題である。ア~エに入る語句を考えると次のようになる。

ア:大きく:大気の屈折による誤差とは、地表面近くの大気密度が高くなり、光がこれを通過する際に屈折し、実際の位置よりも低く観測されることである。大気の屈折による誤差を小さくするためには、視準距離を短くし、観測時に標尺下部を視準しない(作業規程の準則では下部20cm)などがある。

イ:零点誤差:標尺の零目盛誤差の消去方法である。

ウ:比例:つまり、観測距離が長くなると誤差が増えることとなる。

エ:視準軸誤差:視準軸誤差は、望遠鏡の視準軸(線)と気泡管軸が平行でないために生じる誤差である。この誤差の消去法は問題文のように視準距離(レベルと前後標尺の距離)を等しくすることである。


よって、最も適当な語句の組合せは、1.となる。

解答: 1

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O