R07年度 測量士補試験 No10(水準測量) 解答
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<No10:水準測量:解答>

水準測量における補正計算の概要である。ア~ウに入る語句について考えると次のようになる。

ア:ジオイド:標高はジオイド面からの高さである。

イ:遠心力:この遠心力があるため、地球は赤道方向に長い楕円体となる。高緯度とは緯度の高い地域(赤道から遠く離れている地域)で、一般的には北(南)緯60°以上の地域を指す。わが国で見ると、北海道と沖縄では北海道の方が緯度が大きいため重力が大きい。

ウ:正規正標高補正:楕円補正とも呼ばれ、得られた標高を地球の重力の変化を考慮して補正する方法。平均標高で行い標準重力を使用する。
          標尺補正および楕円補正は、1・2級水準測量について行い、1級水準測量では正標高補正計算(実測された重力(局所重力)を使用する。)を用いることができる。

 よって、最も適当な語句の組合せは、4.となる。

解答: 4

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O