<R08-No6:法規・条約:解答>
測量の基準(測量法 第11条)等に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 正しい。問題文の通り。測量法第11条3-3(測量の基準)で、回転楕円体は「その短軸が、地球の自転軸と一致するものであること。」と定められている。
2. 正しい。問題文の通り。測量法第11条1-2(測量の基準)で、「距離及び面積は、第三項に規定する回転楕円体の表面上の値で表示する。」と定められている。
3. 正しい。問題文の通り。測量法第11条1-1(測量の基準)。
4. 正しい。問題文の通り。地殻変動等の影響解消や衛星測位を基盤とする新たな標高体系(ジオイド2024)への移行に伴い、令和7年(2025年)4月1日に基本測量で設置された基準点の標高成果(測地成果2024)を改定した。
5. 間違い。ジオイドは、重力の大きさが等しい面ではなく、重力のポテンシャル(位置によって決まる潜在的なエネルギー:位置エネルギー)が等しい面(等ポテンシャル面)である。つまり、平均海面に一致する等ポテンシャル面(どこを移動しても位置エネルギーが同じ面)と定義される。
よって、明らかに間違っているものは、5.となる。
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| 解答: 5 |
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