R08年度 測量士試験 午前 No21 地図編集
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<R08-No21:地図編集:解答>

 地形図の読図に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
※問題・解答文上で計測された数値は、印刷環境により異なる可能性があります。

a.正しい。問題文の通り。スケールバーが1000mで5�pであるため、病院から高等学校までの図面上の距離、3.6�pでは、720mとなる。

b.間違い。三角点の標高は、136.2m、三角点から標高点までの水平距離は、スケールバーより840m、高低差42.8mであるため、次のように計算できる。



c.正しい。次のように計算できる。
緯度差=60″(図上91�o)、経度差=110″(図上142�o)



よって、131°23′10″+22″=131°23′33″  となり、問題文は正しいと言える。

d.正しい。図中の破線部 A は、等高線が標高の高い方向に向かってV字状になっている。等高線が高い方に凸になっている部分は、谷である。逆に標高の低い方に凸になっている部分は尾根となる。

e.間違い。両点間の図上距離は、52�o。スケールバーで1000mが50�oであるため、1000mより長いと言える。


よって、明らかに間違っている文章は4.のb,eとなる。

解答: 4


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB (c) Matsubara.P.O 2020