R08年度 測量士試験 午前 No17 写真測量
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<R08-No17:写真測量:解答>

サイドラップ(SL)を求める計算である。次のように解けばよい。

1.撮影高度の計算

・画面距離(f)=0.1m
・撮像面の素子寸法(ℓ)=0.00001m
・撮影基準面の地上画素寸法(L)=0.2m
・撮影基準面の標高=300m
よって、撮影基準面(標高300m)における撮影高度は次のようになる。



よって、海抜撮影高度は 2000m+300m=2300m となる。

2.地上撮影範囲の計算

(長辺)26,000 × 0.00001=0.26m
(短辺)17,000 × 0.00001=0.17m

3.コース間隔の計算

問題文より、サイドラップ(コース間隔の重複度)が、標高700mで35%となるため、
撮影高度( 2300m-700m=1600m)におけるSLは次のようになる。



 ・コース間隔の計算
最少の重複度が35%であるため、標高700mのコース間隔(C)は



4.最大重複度の計算(標高300m地点での重複度の計算)



よって最も近いものは、2.となる。

解答: 2


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB (c) Matsubara.P.O 2020