R07年度 測量士試験 午前 No7 基準点測量
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<R07-No7:基準点測量:解答>

 TSを用いた基準点測量に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。


ア:短く:TSの距離測定機能(光波測距儀)から発せられる光の速度は、空気の密度によって変化する。気温が上がり大気の密度が小さくなると、光の進むスピードが速くなる。このため、光が速く進むと同じ距離を往復する時間が短くなるため、観測される距離は実際よりも短く算出される。よって、ア=短く となる。

イ:測点間距離:偏心距離には、偏心による誤差の影響を抑えるため、偏心距離に制限を設けている。作業規定の準則では、e=S/6(e:偏心距離、S:測点間距離)(1〜4級い基準点測量)となっている、

ウ:較差:観測値の点検及び再測では、許容値を超えたものは再測を行う必要がある。許容値は、水平角では倍角差、観測差。鉛直角では高度定数の較差となる。

よって、正しい語句の組合せは、3.となる。

解答: 3


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

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