<R07-No6:法規・条約:解答>
測量の基準(測量法 第11条)等に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 正しい。問題文の通り。地球上の位置は、原則、地理学的経緯度(緯度・経度)と平均海面からの高さ(標高)で表す。(測量法 第11条1)
2. 間違い。面積はジオイド上の値ではなく、回転楕円体の表面上の値で表示される。(測量法 第11条2)
3. 正しい。問題文の通り。世界測地系は、地球を最もよく近似する回転楕円体と想定している。
回転楕円体は・長半径および扁平率が地理学的経緯度の測定に関する国際的な決定に基づき政令で定める値であること。・重心が一致するものであること。・短軸が地球の自転軸と一致するものであること。(測量法 第11条3)
4. 正しい。問題文の通り。平成14年(2002年)の測量法改正以降、日本の測量基準は日本独自の旧測地系から、世界共通の世界測地系へと移行した。(測量法 第11条2)
5. 正しい。問題文の通り。離島など、本州からの基準点体系を直接利用するのが難しい場合は、国土地理院長の承認を得て独自の基準を設けることができる。(測量法 第11条1)
よって、明らかに間違っているものは、2.となる。
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解答: 2
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