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- 令和元年度 公共測量 作業規程の準則 改正等に伴う 「測量士補 合格ガイド(第3版)」 の変更点及び正誤表 -
 
 令和元年3月31日に作業規程の準則が全部改正されました(令和2年6月22日更新)。
 このため、「測量士補 合格ガイド(第3版第3刷)までの下記該当部分を下記の通り変更させていただきます(正誤部分を含む)。
 大変お手数ですが、下記の通りご変更頂ければ幸いです。

 該当書籍及び当サイトをご活用されてR03年度測量士補試験を受験予定の皆様は、以下の点にご注意ください。
 

ページ 変更箇所 変更前  変更後
069  上から6行目   (データ配信事業者からのデータ)  (位置情報サービス事業者からのデータ) 
115  下から3〜4行目 標杭(木製またはプラスチック)も用いることができる。  標杭(木製またはプラスチック)・標鋲(ひょうびょう)も用いることができる
163   網掛下から5行目 α2=α3−β4+180°  α3=α2−β4+180° 
186  上から7行目  簡易水準点には、標杭を用いることができる。  簡易水準点には、標杭・標鋲を用いることができる。 
186  下から4〜5行目  標尺の読定方法は後視小目盛→前視小目盛→前視大目盛→後視大目盛の順とする。  標尺の読定方法は気泡管レベル・自動レベルの場合、後視小目盛→前視小目盛→前視大目盛→後視第目盛の順、電子レベルの場合、後視→前視→前視→後視の順とする。
196  下から12行目
 (1.GNSS水準測量への追加)
 追加項目  また、GNSS水準測量の適用範囲は、ジオイドモデルの提供地域である。
203  Q6のタイトル  標尺補正の計算  標尺補正計算 
223  下から8行目  配信事業者により算出された  位置情報サービス事業者により算出された 
223  下から行目   配信事業者(国土地理院の電子…   位置情報サービス事業者(国土地理院の電子… 
224   上から11行目   図4-7のように配信事業者が   図4-7のように位置情報サービス事業者が 
224  下から6行目   補正パラメータを配信事業者から受信し 補正パラメータを位置情報サービス事業者から受信し
224  図4-7中   配信事業者   位置情報サービス事業者 
 225  図4-8中   配信事業者   位置情報サービス事業者 
 329  下の※印   UAVを用いた測量は…今後の試補試験への出題が予想される。   試補試験では、令和2年度No18で出題があった。 
 330  下から5行目   編集原図データより精度の高い地図情報レベルのものでなければならない。   編集原図データの地図情報レベルと同等またはそれより小さい地図情報レベルのものでなければならない。 
 331  地図編集の作業工程中    編集   数値編集 
 343  Aの文 適用範囲は、緯度80°まで程度まで。  適用範囲は、北緯84°から南緯80°まで。 
 343 図6-7  適用範囲は、緯度80°程度まで。  適用範囲は、北緯84°から南緯80°まで。 
 344 図6-8  北緯80°線  北緯84°線 
 350  地図記号中   工場(建物記号及び名称)   削除(H25年1/25,000地図記号で使用中止) 
 351  地図記号中   桑畑(植生記号及び名称)   削除(H25年1/25,000地図記号で使用中止)  
383  上から3行目   79.985m-79.982m=-0.003m   79.985m-79.982m=0.003m 


 
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